かわばた産婦人科

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診療料金

妊婦健診代4,000円

分娩・入院料金

正常分娩 約42万円(5日間入院) ※産科医療補償制度の3万円を含む
帝王切開 約45万円(7日間入院) ※産科医療補償制度の3万円を含む

基本検査


 

○印

検査項目

料金

検査の目的と必要性

 

前期

梅毒検査

無料

母子保健法で義務付けられている検査です。感染していると流産や先天性の異常があらわれる可能性があります。早期発見・治療を行えば問題ありません。

B型肝炎ウィルス検査(HBV)

無料

分娩の際、赤ちゃんに感染する恐れがあります。また、将来肝臓病の原因となりますが、陽性の場合、ワクチン等を投与すれば問題ありません。

不規則性抗体
血液型検査 (ABO・RH)
無料
分娩時の出血に対する準備。また、血液型不適合妊娠への対応策のため検査します。

C型肝炎ウィルス検査(HCV)

無料

お母さんの血液を介して感染することがあります。将来肝臓病の原因になります。

血糖 無料 妊婦、妊娠糖尿病の有無を調べます。糖尿病をなるべく早期に発見して、合併症を防ぐ事が重要です。
子宮頚癌検診 無料 子宮癌の80%は子宮頚部に発生する子宮頚癌です。細胞に異常が無いかどうか顕微鏡で観察する検査です。

ATLA抗体検査
(HTLV-1)

1,500円

成人T細胞白血病という血液のガンです。西日本に感染者が多く、症状がでるまでかなり時間がかかり、感染していても症状がでないままの人(キャリア)もいます。
母乳により赤ちゃんに感染する可能性があります。

風疹抗体検査

1,000円

妊娠初期に感染すると、高い確率で流産したり、赤ちゃんに先天性の異常がみられます。

HIV抗体検査
(エイズ)

 

1,300円

妊婦さんが感染していれば、かなり高い確率で赤ちゃんに感染しますが、事前に感染していることが判れば、赤ちゃんへの感染予防を検討することができます。

後期

クラミジア抗体検査

2,500円

感染している妊婦さんがお産をした際に、産道で赤ちゃんに感染する恐れがあり、感染すれば結膜炎・肺炎になったり、不妊症・流産の引き金になることがあります。もし感染していても出産までに治療を行えば問題ありません。

B郡溶連菌検査

500円

分娩の際、赤ちゃんに感染を起こすと重症感染となります。
妊娠中に検査をして治療をしておけば安心です。

希望検査


 

○印

検査項目

料金

検査の目的と必要性

 

 

 

出産前診断検査
クアトロテスト

20,000円

妊娠15-18週の期間で、母親の血液で、胎児のダウン症の可能性を調べる事ができます。希望される場合はリーフレットをよくご覧下さい。相談窓口あります。

 

トキソプラズマ抗体検査

900円

ペットなどの体内にいる原虫により感染します。
妊娠中に初感染すると流早産・先天性の異常の原因になる可能性があります。

 

CMV抗体検査
(サイトロメガロウィルス)

1,000円

大半の人は感染し抗体を持っていますが、妊娠中の初感染と先天性の異常関係は深いといわれています。また、再感染・潜伏感染の再燃でも胎児に感染することがあります。

 

HPV/B19抗体検査(リンゴ病)

3,500円

風疹のような赤い斑点(紅斑)が現れます。時折、流行感染があります。赤ちゃんに感染すると先天性の異常があらわれることがあります。

 

羊水染色体検査

80,000円

羊水を採取して胎児の染色体を調べる検査です。

 

水痘ヘルペス
(水ぼうそう)

1,500円

妊娠中に感染を起こすと、胎児の皮膚、神経に影響が出る可能性があります。

  麻疹
(はしか)
500円
胎児への影響は直接はありませんが、妊娠中は重症化する恐れがあります。

 

ヒトパピローマウイルス

9,000円

子宮頸癌で高率に検出されることから、感染が子宮頸癌のリスクファクターと言われています。

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